主の暇つぶし

こんにちは~主です!毎日投稿しますとまでは言い切れませんが、継続していきたいと思っています。少しでも誰かの役に立てたらと思います!

#49 就活生に必要な簡単そうで難しい自分説明書

 

こんにちは~主です。

 

 

いよいよ就活本番間近となりましたね。。。

 

 

さて、みなさんは特技や自信をもっていることなど強みを持っていますか??

 

 

 

もしかすると、自分が気づいていないだけで何かがある可能性もゼロではありません。

 

 

さて、なぜ主がこんなことを言い出したのかというと、

 

 

人生で必ず必要なことであるからです。

 

 

主はこれから社会に出ていく若者、大学生や就活生に向けて情報を発信しています。

 

人生の選択の場であり、社会という世界を知らなければならず、あらゆる初めてを経験する場であるからです。

 

 

就活をするとき、必要なものがあります。

 

履歴書です。

 

 

ただ、主は履歴書のことを自分説明書と表現します。

 

これから就職したい人は企業を求め、企業側は来てほしいと思う人材(人財)を求めています。

 

その時に、あなたがどのような人なのか ということを見るために履歴書が存在しています。

 

いくつか前の回では、結局のところその会社に入社してからでないと分からない とお伝えしたことがあります。

 

そのため、判断材料が人柄や性格、どのような生活を行ってきたかをみてうちの企業の雰囲気や型に当てはまりそうかどうかをだいたいの情報としてみています。

 

 

ほとんどの就活生、大学生は履歴書で悩む、てこずることがあります。

 

ポジティブな人ほど履歴書はスムーズにかけてしまう傾向もどうやらあるみたいです。

 

 

何が難しいのかといわれれば、書いたことのない人はわからないかもしれません。

 

自分説明書によくある項目には

  • 自己PR
  • あなたが専攻している研究課題
  • 学生生活の中で力を入れたこと
  • あなたのセールスポイント
  • 学生生活であなたがやり残したこと
  • 志望動機

 

などなどがあります。

 

自己PRやセールスポイントで困る人がほとんどです。

 

基本的に専門学生のような学習内容、方向性が決められている人は書きやすいと思います。

 

しかし、大学で何かをがんばったと言えることがない人はかなり苦労している傾向があります。

例えば、経済学部の人たちは苦労しています。経済学部に入ればこの職業がいい、この職業に就けるという特化したものがないことが理由です。

 

もちろん、すべてがそうではありません。目標をもって学部を選んでいる人もいます。

 

主の知人にも経済学部で、たいしてがんばってきたこともなく、将来やりたいこともなく、どうすればよいかわからない人を何人も見てきました。

 

ただ、これはある意味では普通だろうと思っています。

早い段階から目標がある方が珍しいくらいです。

 

では、自己PRやセールスポイントをどうやって攻略すればよいのか。

 

 

よくある方法としては、自分のマイナスポイントをあげるということです。

 

自分の良いところはあまりわからなくても、ダメなところはいっぱい出てくるという心理から利用されているみたいです。

 

 

例えば、やり始めが遅い の場合、その逆は やり始めれば早い という風になります。

 

難しく考えることが一番よくありません。

 

簡単なことでいいので例のようなことを探してみましょう。

 

実際、企業は良いことが書けているかどうかを見ているのではありません。その情報からどのような考えや意見があってそれをしっかり表現できているかどうかを見ているのです。

 

 

自己PRやセールスポイントはその出てきた自分自身の特徴やプラスな部分を、会社に入社した時どのような感じで活かせるのかにつなげて書いていくことが大切です。

 

 つまり、、、

 

 

 話に一貫性を持たせるといいでしょう。

 

一貫性があるということは、相手に伝わりやすいということなので意識すべき点でもあると思います。

 

 

 

 

就活では本当に悩む人がたくさんいます。

 

中にはすんなりと内定がもらえる人もいます。しかし、その一方でうまくいかない人もたくさんいます。

 

 

 

そんな頑張っている人たちの手助けができればと主は思っています。

 

 

 

 

何か困っていることやわからない点があれば解決できるよう一緒に考えていけたらと思っているので、質問もぜひぜひどうぞ!

 

 

 

本日はこれまで!

 

 

以上、主のお時間でした。