主の暇つぶし

こんにちは~主です!毎日投稿しますとまでは言い切れませんが、継続していきたいと思っています。少しでも誰かの役に立てたらと思います!

#16 主、熱中症。。。

 

 こんにちは、主です。

 

 

 今年もこの季節、この暑さがやってきました。

 

皆さんは熱中症対策できていますか??

 

 

できていない人がかなり多いです。

 

 

実は、、、、、、

 

隠れ熱中症6~7割いるってご存知ですか??

 

熱中症は倒れるまでになって熱中症ではありません。意外と気づいていない状態の人がほとんどです。

 

どちらかといえば、熱中症予備軍といった方が的確でしょうか。。。

 

 

最近ではニュースでよく取り上げられていますが、特に危険なのが、、、、

 

 

ということで、、、

 

熱中症になりやすい場所の例です。

 

 

その1:車の中

 これは誰でも予想できると思いますが、意外と気づけないなんともいえない問題の一つです。車の中は非常に危険です。

 

何が危険なのか。。。。

 

直射日光です。車は全方位窓ガラスですね。直射日光はさけられません。近年の車はUVカットのようなガラスが採用されており、若干抑制はされているのかと思いますが、あまり効果は見られないのではないかと思います。

 

よく10分くらいの用事を済ませるために、子どもを車内に置き去り事件がありますよね。あれは本当に危険です。大人が乗っていて身動き取れないようにされていたとしたら大人でも死に至る可能性があるほど危険です。

 

じゃあ、エアコンをかけていれば問題ないのかといわれれば、そうではありません。エアコンが作動していたとしても直射日光はさけられません。どれだけエアコンをつけていても直射日光が与える熱伝導は強力なもので防ぎようがないのです。

 

本当に車の中は危険なのです。まだ外の方がマシです。囲われているか囲われていないかで温度の上昇も違うことが車が危険だということなのでしょう。

 

ちなみに、大人一人が車を運転しているだけでも熱中症になります。もしくは予備軍です。水分はこまめにとれるようにしましょう。信号待ちごとに水分を補給してもよいのではないでしょうか。

 

その2:スポーツの場

 習い事やスポーツをやっている人も少なくはないでしょう。特にスポーツは汗をかきます。水分をとるだけではむしろ熱中症になると聞いたことがある人はほとんどなのではないでしょうか。

 

塩分の補給が特に必要!!

 

汗として水分がでるから水分をとることに間違いはないのですが、汗は水分とともに塩分もでています。にも関わらず、水分だけをとると体内の残っている塩分が水分をとることで薄まってしまうことが考えられます。何事にもバランスが必要です。水分だけでは熱中症をさけられないことをよく覚えていなければなりません。

 

その3:家の中や涼しい場所

 エアコンのきいた直射日光の当たらない場所は熱中症を予防するのに非常に良い場所です。

 

が、そんな場所だからこそ忘れがちなのが水分補給です。快適なあまり汗もかかないので水分をとることを忘れてしまいます。これが意外と熱中症予備軍の原因なのです。気づいていない間に汗は出ています。またトイレに行くこともあるでしょう。なんでもない日常生活が体の水分を奪っているので注意してください。

 

 

また、冷房の効いた涼しい場所にいると、外に出たときに体が対応できなくなります。暑さになれることも原始的な熱中症対策にもなっています。水分補給や塩分補給に気を付けながら暑さとともに過ごしていくことが重要になってきます。

 

 

 

 

塩分補給のコツ!!!

 

塩分ってどうやってとるのが効果的なのか悩みますよね。もちろん家にある塩を持ち歩きたまに舐めるといった単純なことでも、もちろん効果があります。

 

しかし、塩を持ち歩くのも不便ですよね。

 

あまり深く考えないでください。

 

コンビニに売っている塩飴と書いているものを水分をとる感覚と同じように舐めていればそれで充分対策ができます。具体的に何個食べればいいのかといわれれば個人差があるため言い切れませんが、

 

食後には食べたものの塩分が力になってくれていると思います。それ以外で定期的に水分と塩分をとれていれば問題ないでしょう。塩飴も多種多様なものがありますから、味の好みといったような食べやすい摂取しやすい方法を選んでください。水分はスポーツドリンクのようなもののほうが水より効果的です。

 

それだけでかなり変化があるはずですよ!

熱中症に大人子どもは関係ありません。日々気を付けましょう。

 

 

最後に。。。。

 

あくまでも対策であって、塩分と水分をとっていれば熱中症にならないというわけではありません。その日の体調寝不足疲れによって熱中症になる確率はかなり変わってきます。

 

大切な命を守るために熱中症対策しながらこの夏を共に乗り越えましょう。。。

 

 

といっている主が運転中熱中症によりダウンしています。。。(笑)

説得力のかけらもなくすみません。。。

 

 

 

以上、へろへろな主のお時間でした。