主の暇つぶし

こんにちは~主です!毎日投稿しますとまでは言い切れませんが、継続していきたいと思っています。少しでも誰かの役に立てたらと思います!

iPadはかなり進化している。。。。。

こんにちは主です。

 

1年半ぶりくらいの投稿になるのかと思います。。。(サボってました)

今回のテーマは「iPad Proの購入と使い方について」というところを書いていこうかと思います。

 

まず、1年前くらいに主は「iPad Pro」を購入しました。

私が購入したものはM1モデルです。Apple製のチップということもあって相性は文句なし。

性能的にもなんの問題もありませんでした。

 

今回、iPad Pro を購入した理由ですが、iPadでしたかったことは、

①ノートの代わりとして使う

②動画編集

③画像編集

④音楽制作

⑤その他、動画視聴等

をしたくて購入しました。

 

使って1年経ちましたが、どのような使い方を実際にしているかと言いますと、、、

②、③、④がメインの使い方になってます。

 

②の動画編集をiPadででいるのか?という疑問を持たれる方が多いですが、全くをもって問題ないということをここでお伝えいたします。

私が使っているiPadがM1チップ搭載のものですので、性能面に関しては最近のものをお使いいただいた方がいいかと思います。

結論として動画編集はできます。

ただ、一つ言えることは、今までPCで動画編集をしていた方の場合は、使い勝手が異なっていたり、できることが若干制限されていると感じることがあります。

 

これから動画編集を始めてみたいと思っている方に関してはぜひiPadで動画編集を始めてみてください。

ちなみにおすすめのAppは

「Luma fusion」と「Final Cut Pro」です。

それぞれ操作方法は若干異なりますが、どちらが使いやすいというのはありません。

どちらも慣れればそう大差はないですね。

「Luma fusion」は買い切りタイプで金額は4800円。正直なところこの金額で動画編集においての機能の豊富さを考えると高コスパの動画編集アプリになります。私も実際に使っていますが、外部SSDからのデータ取り込みなども問題なくでき、使い勝手も非常に良いものになっています。

 

かなりおすすめですが、初めての動画編集なら、Appleの純正無料動画編集ソフトの「iMovie」をまずは使ってみてください。単純なことならこれでも十分すぎるくらいです。使っていて、機能的に物足りない、この機能がないと感じるようになった時には、有料のものを使用することも視野に入れてみてはいいのではないでしょうか。

 

「Final Cut Pro for iPad」は先ほどの「iMovie」の上位互換となります。同じApple

純正のソフトになるので、使い勝手は似ています。先日リリースしたばかりなので、全ての機能を利用できる状態にはなっていませんが、今後メンテナンスやアップデートを重ねて使えるようになるので、心配の必要はないと思います。

ただ、1点だけ先ほどの「Luma Fusion」と異なるのが、月額700円というところです。

こちらは買い切りではなく、サブスクリプションとなっており、毎月利用料の支払いが発生します。ちなみに年間は7000円です(2ヶ月分安いです)。

この時点で考えても、「Luma Fusion」の方が7ヶ月使用した場合の金額で見ると安いということです。悩ましいところではありますが、Apple純正ソフトであることを考えると、何かと便利な部分は少なくともあるので、こちらも捨てがたいですね。

 

機能面に関してはどちらも大差はありません。どちらを取るかは好みになるでしょう。

 

③画像編集に関しては、使う頻度が少なく、詳しい話ができそうにないので飛ばします!

 

④の音楽制作に関しては、これまでiPadで行うのが難しい状態でした。対応しているアプリ自体が少ないということもありますし、機能的にも不十分でした。

音楽制作にはPCソフトが優れているので、iPadで行なっている人はほとんどいません。

 

しかし、先日Appleより「Logic Pro」のリリースがありました。Mac版とは多少使い勝手が違うので慣れるまで少々時間がかかるかとおもいますが、慣れれば特に問題なく使えます。

iPadならではのタッチ入力ができるので、外出先でメロディが浮かんでもすぐキーボード入力ができるのでその点はMIDIキーボードがなくても対応できますね。

 

書き出し時の細かい部分まではMac版程はできませんが、iPadである程度作成したプロジェクトをMacで読み込んで仕上げをするといった使い方がベターなのではと感じています。

 

どのiPadでも使い勝手も性能ももちろんいいですが、自分がこれをしたいという用途があるのであれば、少々高くてもやりたいことにあったものを選択すると効率も良くなるのではないでしょうか。

 

久々なのでウォーミングアップがてら今回はこれくらいにしておこうと思います。

それでは〜