#31　パソコンとスマホの値段がほぼ変わらない時代

こんにちは～主です。

数年前からの話ですが、

スマートフォンの需要が圧倒的に増え、パソコンと同様のことがすでにできるようになってきました。

なら、パソコンは今後必要ないのではないか。という風になってもおかしくはないですよね。

楽曲を制作していたり、動画を編集していたりと高度な技術を必要とする場合はスマートフォンではまだできませんから、そういう人たちには求められて当然です。

しかし、現代の若者にとってはどうでしょう。

大学生や会社員など、WordやExcelを使うくらいの人の方がもしかすると多いのかもしれません。

スマートフォンでもWord、Excelなどは使えることから、わざわざノートパソコンを持ち歩いて、広げる必要がなくなってきています。

主からすれば、間違いなくパソコンの方が見やすく、入力もしやすいと感じているのですが、若者はそんなことないみたいですね。

日頃はスマホで。会社や学校ではそのデータをパソコンに移して編集といったような行動をしている人がかなり多い。

どこかにパソコンがあれば、わざわざ買う必要がないという認識が高まってきていることがわかります。

確かに、値段で見てもiPhoneのような高価なスマートフォンもあります。10万くらいかそれを上回るくらい。

ノートパソコンも近年では低価格ミドルレンジモデルが出回っています。それなりのスペックを持っていて10万強くらいの値段が増えてきました。

これらで考えても、電話、SNSが気軽に使えるスマホの方が需要が明らかに高いことがわかりますね。

少し前のAppleのアップデートでは、スマホから他のスマホに直接データを移せる機能も追加され、バックアップを取っておくためのパソコンすら必要なくなってきている環境が少しずつ広がっています。

今回なぜこのテーマを取り上げたかというと、

現代の若者に対して、スマホにとらわれすぎてほしくないと感じたからです。

スマホにできないことはまだまだ多いですし、第一、パソコンの売り上げは伸びていません。企業にとっても軽量化や小型化の努力を費やしています。

パソコンなんてもう古いという認識を少しでも変えてもらえればと思います。

安くてよいものもだいぶ増えてきました。お金に余裕がない人は低価格モデルを買ってみてもよいのではないかと思います。

Dellのノートパソコンは非常に安く手に入れることができます。10万円を切るくらいです。

core i3 i5など自分でスペックは選ぶことができますし、キーボードのタッチ感も物には寄りますが、なかなかいいと思います。

最近のスマホの方がメモリが多かったり、パソコンより高かったりなにがなんだかわからなくなってきているのも事実かもしれません。

本日はこれまで！

以上、主のお時間でした。

主の暇つぶし