お久しぶりです、主です。
さてさて就職活動という嫌な時期を迎えているみなさん!
就職活動はもう始めていますか??
今回は就職活動においてインターンシップとは何なのかをお話していきたいと思います。
大学生の皆さんは就職活動を行うにおいて、学校からや先輩からインターンシップには参加しといたほうがいいよというお話をされているのではありませんか?
インターンシップってなにをするのと思っている人もいると思います。そもそもインターンシップを難しく考えないでください。中学校の時に職場体験って経験したことないですか??経験のある人はそれをイメージしてください。その企業、会社がどのようなことを行っているのかを知るためのものです。
では、インターンシップに参加するメリットはどのようなものがあるのかをお話しようと思います。
メリット1:自分の印象、足跡を残せる。
基本的にインターンシップはその企業に興味があるというような人が参加します。つまり、企業からすればやる気のある人、弊社に入りたいと思ってくれている人というような印象を与えます。よく人事の人と仲良くなれば採用されやすいという嘘か本当かという情報があると思いますが、それは本当です。間違いなく関係しています。勉強ができればどこでも就職できる時代ではありません。その人と会社の相性や人間性を採用担当者は見ています。社会人と話せるスキルや人間性があることは非常に良い強みとなります。
メリット2:会社の雰囲気が知れる。
会社説明会とは異なり、実際に働いている環境や雰囲気を見ることができます。
正直な話、その会社が良いか悪いかは入社してからでないとわかりません。
じゃあ、インターンシップに参加する意味ないのでは?と感じてしまった人もいるでしょう。現場を見ることで、自分がそこで働いてやっていけるかどうかを見極めてみてください。雰囲気でも人柄でもなんでもいいです。そういったところを参考にしてください。
メリット3:スーツを着られる
就職活動が始まれば、スーツを着なければいけません。スーツ慣れしておくことも大切です。最初は肩が凝ったり、動きにくかったり、暑かったりと不満はあるでしょう。その状態が本番では集中して就活できません。今のうちに一つのファッションとして取り込んでみてもいいのではないでしょうか(笑)
メリット4:社会人と話せる
社会人マナーというものが存在します。いまはまだ学生であまり気にしなくてもよいかもしれませんが、社会に出ればそうはいきません。就職活動段階でマナーができていないとダメではありません。インターンシップに参加してやりながら学んでいけばそれで充分です。そういった場での慣れのために行動することも大切です。
メリット5:グループディスカッション
インターンシップでは、他の参加者と共にグループディスカッションを行うことが非常に多いです。ちなみに、就職活動の1次選考や2次選考などのどこかでグループディスカッションを取り入れている企業はかなり多いです。人見知りな人、グループディスカッションが苦手な人もいるかもしれませんが、インターンシップでそれができなくても問題はありません。インターンシップは参加していることに意味があります。しっかりできているできていないは関係ないのです。練習だと思ってもらって構いません。気楽にやってみてください。そのグループディスカッションの内容は実際に選考で使われるものと似ている傾向があります。インターンシップには参加者に有利な情報を残す企業もあることを忘れないでください。
メリット6:選考免除
インターンシップ参加者には、就職活動本番で免除になることがあります。例えば、会社説明会の免除です。インターンシップと同じような内容を話すことが多いので、参加不要ということもありますし、1次選考免除という企業もあります。いわゆるシードのようなものですね。何らかの優遇がある可能性は非常に高いです。
などなど様々なメリットは存在しますので是非参加してみてください。
特に、行きたい企業を見ることもちろん大切ですが、幅広いジャンルの企業を見てください。例えば、私は金融系の企業しか行く気がありませんという人でも製造業やサービス業などの企業も見てください。そこで感じることが多々あると思います。実際に見てみてこっちの方があってるかもと感じることもあれば、やっぱり金融系がいいというきっかけづくりにもなります。経験がものすごく大切です。軽い気持ちでも構いません。いろんな企業や業種を見て経験値として残ってもらえればと思います。
今回は以上!
インターンシップについて少しでもわかってもらえればと思います。
主のお時間でした。