こんにちは~主です。
現代の働き方の変化は非常にハイテンポで変わってきています。
サラリーマンになって出世して50代でやっと年収800万というような時代ではありません。
もっと稼ぎたいと感じている人はほとんどではないでしょうか。
少し意識が高い人なら、高校生でも何か始めだす人が当たり前になっています。
好きなことをしてお金をもらうことが難しいのはもちろんですが、それが不可能ではありません。
言い方を変えましょう。
自分にできること、得意なことで稼ぐことができるようになってきました。
なんだっていいんです。こんなことでお金にならないことはほぼありません。
というのも考え方、味方次第です。
人と同じことをしていても、少し違う視点から考えれば違うように見える。
そしてそれを事業としている人なんでざらにいます。
例えば、転売を考える人は、稼ぎたい人によっては当然でしょう。だからといってうまくいかないというわけではありません。
転売は転売でも方向性さえ考えれば、伸びる人と伸びない人の差がかなりでてきます。
現時点でうまくいっていない人、売り上げが少ない人もいるのではないでしょうか。
なぜ中国が急成長を遂げ、安くて壊れやすいと言われていた中国商品が安くて質の高い商品になり始めたのかを考えればわかると思います。
現時点でも壊れやすいものも当然ありますが、中国企業の成長は事実大きい。
信頼を得ている企業も増えてきています。
中国の強みはもちろん人口の多さと言うものはありますが、それとは別に
海外への販売がすごいということです。
普通に考えてもわかることですが、日本人が中国の製品を買うことは当たり前のようにありますよね。
中国国内の消費が多いのは当然ですが、海外を相手にするという意識が高いことにあります。
中国人の個人で転売をしている人もAmazonやメルカリなど様々なSNSを通じて各国の言語で説明文を記載し、購入を促しています。
ここで言いたいことは、ターゲットをどうするのかということです。
おそらく日本人が海外への販売を考えれば、送料が高くついて損するのではないかという考えが出てくるでしょう。
そこも中国は考えています。多少発送の時間はかかりますが、ある一定の注文が入らないと発送しないのです。
1か月に一度の発想でまとめて送ることで送料を節約するなどの対策をしています。
商品の到着まで時間がかかることに不満を感じる人が多くなると思います。
前もって発想が遅くなるという前置きの説明もありません。
なので批判も少なくはありませんが、非常に考えられている策だなと思います。
日本人は時間にうるさいのも事実かもしれません。
商品の到着が次の日というのが当たり前の認識があるせいなのか、1週間でも長いと感じる人も少なくはないでしょう。
あくまでもたとえではありますが、少し考え方や見方を変えただけで変わることがあるということで、転売を例にお話してきました。
何か新しいアイディアが必要なのではありません。
今あることでもちょっとした工夫さえあれば、全く違うものにもなるということをここでお伝えしておきます。
自分にできることかスタートしてみてください。
自分には無理だという人は成長しません。
失敗する前提で、経験だと思ってチャレンジしてみてください。
今回はこれまで
以上、主のお時間でした。