主の暇つぶし

こんにちは~主です!毎日投稿しますとまでは言い切れませんが、継続していきたいと思っています。少しでも誰かの役に立てたらと思います!

#51 今年こそ投資を始めてみよう!

 

 

 こんにちは~主です。

 

 

 現代は昔とは違って、何をやっても仕事になる時代になったと思います。

 

 

副業をしてみようと考えている人や投資を始めてみようと考える人が年々増えてきたように感じます。

 

 

 あなたは投資に対してどのようなイメージがありますか??

 

 

危ない、損しそう、破産したら、、、やり方がわからないなど様々な意見があると思います。そう感じて何も間違いありません。

 

むしろ、その考えをしっかり持ち続けることが投資には重要なのかもしれません。

 

 

 

 もちろん投資ですから、損することはあります。これは仕方のないことです。

 

しかし、危ないかと言われればそうではありません。借金を背負わなければいけなくなる、破産しそうというのは一部の話です。

 

そのようなリスクを背負うやり方をしている人は可能性はあります。

 

 

 

やり方をしっかりと理解していれば難しいものでもありません。

 

 

宝くじは0か100    

例えば、宝くじを買ったことはありますか???

 

宝くじが当たることは非常にまれでしょう。ほとんどの確率で外れることが多いと思います。

 

では、宝くじが外れるとどうなりますか??

 

➡ 1万円分買っていたらそれが0円になります。

 

 

 これが当然といえば当然です。

 

 

 もしかすると投資のイメージは宝くじのようなイメージが強いのかもしれません。

 

 

例えば、A社の株を10万円分買ったとしましょう。しかし、保有していたA社が倒産してしまいました。これはゼロになるということです。

 

しかし、それは会社が倒産した場合です。

 

 

株価というものは常に変動しています。一株1万円だったものが1万1000円になることもあれば9000円になることもあります。

 

では一株保有していたとしましょう。9000円になった場合、-1000円です。

では、5000円になった場合は-5000円です。

 

 

ただ、株価が半分になるということは何かが起きた時ですから、頻繁に起こりうるものではありません。仮に、株価が半分になったときにこれはまずいと感じればそこで手放してもいいわけです。この場合の損失は5000円です。

 

少し回りくどい説明だったかもしれませんが、何が言いたいかというと

 

 

つまり、株式投資は、急に0になることはないということです。

 

株価が半分になってしまっても、そこで手放せばまだ半分は返ってくるということです。

 

 

詳しい話をすれば、株価は急激、異常な暴騰、暴落を防ぐ値幅制限があります。

 

一般的には、ストップ高やストップ安と言われることがあります。

 

 

なので、1日の変動幅には上限と下限があるため、一瞬で紙切れに変わることはありません。

 

 

 ただの説明にすぎませんが、株式投資についてすこしでも印象が変わったでしょうか。意外と思っているほどではないということです。

 

 

 

ただし、初心者が投資を行う上で絶対に守らなければいけないことがあります。

 

 

必ず

 

  現物取引を行うということです。

 

現物取引       

 

 当たり前と言えば当たり前のことかもしれませんが、資金が10万円しかなければ10万円分の株が買えるということです。

 

 

信用取引       

 現物取引とは別に信用取引というものがあります。例えば、資金が10万円あり、それを30万円として取引ができるということです。つまり、実際に用意したのは10万円に対し、20万円多く取引できるということです。20万円は借りているという考え方の方が分かりやすいかもしれません。

 

信用取引だとどのようなことができるのでしょうか。

 

 

2倍になった場合       

資金10万円を30万円として運用した場合、それが倍の60万円になったとしましょう。すると、20万円は借りているものですから、それを除けば40万円。資金が10万円ですから30万円の利益です。

 

資金10万円の現物取引だと、2倍になれば20万円ですので、利益は10万円になります。

 

 

1/2になった場合       

 10万円の現物取引だと5万円になってしまいます。損失は5万円で5万円残ります。

資金10万円の信用取引で30万円が半分になってしまうと15万円になります。この場合はどうでしょう。15万円のこるから大丈夫だと勘違いしていませんか???

 

借りているのは20万円です。つまり、手元に15万円しか残っていないということは、それらをすべて返済しても5万円足りないということです。つまり、10万円が0になるを通り越して、10万円が-5万円になります。

 

資金の10万円がなくなるだけで済まなくなり、さらに5万円の損失がはっせいしてしまうのです。

 

これが高額だと何十万、何百万の借金ができてしまため、破産してしまう人がいるということです。

 

 

 

しっかいと理解することができれば、不安やこわさは軽減できると思います。

 

今回のポイントは現物取引を行うことです。

 

 

 

ゼロになることはそうそうありませんが、10万円の投資をするのであればその10万円が0になってなくなってもいいという覚悟は必要です。

 

 

つまり、お金に余裕がない場合はしてはならないということ!

 

 

100万貯金があったとして10万円投資に使ってみるというのはいいでしょう。

 

 

貯金が20万円くらいしかないのに10万円投資に使うのはよくありません。

 

仮に、今なくなってもなんとかなる、構わないと思える金額で始めましょう。

 

 

 

 

今回はこれまで!

 

 

投資について少しは理解できた部分がありましたか??

 

 

しっかり理解できれば、そんなに難しいものではないのでチャレンジしてみてください。

 

いざ始めてみようと思った方がいれば、まずは口座の開設が必要です。インターネットでも情報を得ることは可能ですが、本の方が確実です。間違った情報は少なくともないからです。インターネットでも構いませんが、正しい情報を見極めることが重要なのでお忘れなく!

 

参考にどうぞ!

世界一やさしい 株の教科書 1年生

世界一やさしい 株の教科書 1年生

 
貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス

貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス

 
はじめての人のための3000円投資生活

はじめての人のための3000円投資生活

  • 作者:横山光昭
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2016/06/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

本によっても様々ですから、一概にどれが正しいというものではありませんが、情報収集として一度読んでみてください。時間があるようでしたら本屋さんに足を運んで少し試し読みしてみてから決めてもいいかもしれません。

 

 

 

以上、主のお時間でした!